御光をいただいた？

朝いけるときは、近くのカトリック教会の７時のミサに。

今朝聖堂の御心のイエス像が腕に抱えているものが眩しく輝いているのが
私の目に飛び込んできた。何をもっていらっしゃるのだろうかと・・

その輝きは本当に眩しかった。

あるシスターにきいたら
「それは、あなた、「光」をいただいたのよ。」

って。それをカトリックの友人にメールしたら、
それは、滅多にない体験だから大切にしなさいって・・

ここ３週間くらい不調だったけれど・・なんか昨晩の聖餐式から今朝に
かけていっきに回復してきた。

惠泉塾の本を読んでいて、毎朝５時～７時に聖書研究をしていることを
知ったが、修道院でも早朝から祈っているし、お寺でも朝のおつとめが
あるに違いない。

毎朝のある程度の時間を聖なる時間として大切に神仏に向き合って、
過ごしたら１日が違うに違いない。

今は亡き私の祖母は、毎朝結構長い時間お経を唱え、先祖代々の
戒名も全部唱えていた。

自分で聖書を読むのがおっくうなときもYou Tubeでテゼの歌きいたり
説教きいたり、聖書の講解を聴いたりできて、今の時代は便利なもの。

「べき」でなく楽しんでできたらよいのだろうな。

とにかく大いなる何かに対してそれを裏切らないって姿勢が身体化
されたらよいのだろうな。

AH（アティテューディナルヒーリング)の創始者のジャン・ポルスキーも
毎朝、妻と共に静かなときをもち祈りを捧げるという。
静かな時間をきちんととるかでその日のクオリティが違うのだろう。

と改めて思わされた。