母からチケットをもらって、お友達と能をみた。
私は、はじめての経験かもしれない。
十分なわかりやすい解説に、理解しながら楽しめた。
昨日は、愛知県芸術劇場小ホールでお芝居をみた。
お友達がお芝居の音楽を担当しているということから、紹介を受けた。
愛知県芸術劇場小ホールが、お芝居用に中央をフラットにしてお芝居の空間にして
前後に座席をセットするようにもかえられるのは、昨日はじめて知った。
演目は、
芥川龍之介の「地獄変」と「羅生門」。
どちらも原作だけのイメージとはおよそ想像もつかない、いわば
「平成」の芥川龍之介。
ラップあり、踊りあり、語りあり・・
演劇が人間に語りかけ、働きかける力の大きさを改めて感じた次第。
貴重なよきときでした♪