昨日は、キム・フックさんの講演会にいってきた。

すばらしかった!感動した!

9歳だった1972年、南ベトナム軍が落としたナパーム弾でやけどを負った
キム・フックさん。衣服が焼け落ち、裸で逃げる姿の写真が有名。

もう助からないといわれた重傷のやけどで、17回も皮膚移植の手術。
その治療には10年以上もかかり、手術のために他国にも。

今は結婚して2児の母でカナダに住む。

すさまじい苦しみを経てもなお、ゆるしを選び平和を説く。
そのすばらしい笑顔と信仰に心を奪われた。

現在、彼女は、世界の平和や反戦のために国連・ユネスコの親善大使として活動している。

ベトナム「空爆写真少女」講演=「許し選べる」初来日―名古屋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130413-00000132-jij-soci&1365859721

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