手をぬかないこと

昨日は、教会で侍者という、司祭さまのそばでミサのお手伝いをする役目。

照明、マイクなどなかなか自分が気がまわらないと反省しきり。

その後、来月結婚式をされる友人の当日のコンサートのリハにいくというソプラノ歌手と伴奏オルガニストの方と一緒に会場の教会へ。

昨年１２月に新築されたバリアフリーの教会で、パイプオルガンと歌のあわせをきく。

私は、当日その教会のオルガニストの方に伴奏をお願いしていてサックスを吹く。

教会の聖歌隊長のご病気の具合がよくなく、その後、お見舞いにいこうかということだったけど、ご家族からお断りがあり、伺うことができなかった。心配。

その後コーヒーショップKAKOによって、そこで近くのEDIONが閉店直前で安くなっているといわれ、買おうとおもっていた電球を買いに行き、模試の手続きをした。

その後、高岳に自転車をおいてあったので、ロジネコ食堂による。

ロジネコのマスターとまた共通の知人がいることがわかり、話がもりあがる。

彼の仕事に関する姿勢に教えられる。
仕込みにすごく時間をかけられる。彼曰く、その手間で自分はお金をいただいているという。そして彼は、尊敬できる兄弟子に育てられたという。

丁寧できちんとした仕事を継続することで、信頼され、安定してリピーター、固定客をよぶ飲食店経営者の方々から多くを教えられる。

いい仕事をする人は、手を抜いてない・・とすると手を抜かないで一つ一つのことに自分も向かうことができたらと思う。

とくに他者に対して今までいい加減に接していたことに反省♪

ひとつひとつを大切に、親切に。
よくよく相手の立場を考えること。

まだまだ私は修行が必要だ♪