昨晩は、ひさしぶりに仕事がえりに教会にオルガンの練習にいった。

最近、教会の会館は、火・水・金は夜遅くまであいている。

水曜日は、ホールを空手教室に貸しているから。
火曜日は、クラシックバレエ。

土曜日は、詩吟もやってる。
何曜日だったかわからないけど、フラダンスも。

年に1回それらのお教室発表会的なイベント、聖堂フェスティバルが
近年開催されるようになった。

毎年6月第1土曜日開催だが、今年は都合により第2土曜日。
またの名を大人の学芸会とよぶ人もいる・・

高いお金をだして、高級?な芸術を楽しむこととはまた別の楽しみ、参加型、
自分がひとりひとりが舞台で脚光を浴びる場面にたつという場づくりが、好評
な企画として定着している。

ライブハウスでも、セッション、参加型をお客が好むようになってきたという。

私はというと久しぶりにオルガンの練習しにいったわけだけど、夕方、夜でも
すでに蒸し暑い・・環境は集中力、持続力に影響する。
当日の高齢の方の健康が心配。聖歌前奏は最低限にしようと決めた。
少しでも時間を短縮し、負荷を減らすためだ。
当日って・・私が弾くのは、聖堂フェスティバルではなくて、キリスト教の式典
のほうだけどね。


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