平成時代の芥川

2013年6月14日 演劇
昨日は、愛知県芸術劇場小ホールでお芝居をみた。

お友達がお芝居の音楽を担当しているということから、紹介を受けた。

愛知県芸術劇場小ホールが、お芝居用に中央をフラットにしてお芝居の空間にして
前後に座席をセットするようにもかえられるのは、昨日はじめて知った。

演目は、

芥川龍之介の「地獄変」と「羅生門」。

どちらも原作だけのイメージとはおよそ想像もつかない、いわば
「平成」の芥川龍之介。

ラップあり、踊りあり、語りあり・・

演劇が人間に語りかけ、働きかける力の大きさを改めて感じた次第。

貴重なよきときでした♪

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